12/4日に開催された【RPTQ霊気紛争】に参加してきました

大阪東京の二箇所で同時開催された本大会、せっかくと言う事で東京は
晴れる屋トーナメントセンターのほうに行ってきました

【旅行編】

12月2日
昼食を長崎で済ませ、昼過ぎに羽田に着陸
そのまま中野へ向かいブロードウェイを散策
その後、池袋へ移りパルコやその周辺のカードショップをめぐる
お目当ては独楽、相殺、ボルカだが、ネットで見かける値段と変わらずスルー
渋谷に移動し大学時代の同級生と合流し飲み、翌日は他の友人と秋葉原にて
集合する予定だったため、そのまま秋葉原へと向かい、友人と解散
ネカフェで一夜を過す

12月3日
昼前に友人と合流、昼食に本格的なハンバーガーを奢ってもらい
秋葉原を散策、市場の9割くらいに価格を抑えてあるショップを紹介してもらい
そこでボルカと独楽を購入、しばらく秋葉原を散策したのち、高田馬場を目指す
晴れる屋でフリプをしたりエタマスを買ったりしているうちにいい時間に
夕飯にラーメン屋を探し、解散、駅付近のネカフェで明日に備える

エタマスはやめておけと言う友人の制止を振り切りエタマスを購入したわけだが
私は工作員とチェンライfoilを当て、まぁまぁかと思っていたら、友人のパックから
マナクリとネクロfoilが、いいもんEDHやってないもん(震)

【大会編】

12月4日

参加者113名によるスイス7ラウンド上位8位シングル1回戦

選択したデッキは親和、もはや理由を説明する必要もあるまい

1R:撤退バント ○○ 後手
飛行+囲い=勝利

2R:バーン ○×○ 後手
個人的には五分だと思っているので、メイン取れたのは運が良かったか

3R:親和 ○○ 後手
無課金ユーザーには負けられない

4R:ナヤブリッツ ×○○ 先手
先手4マリ、ノーキャスト投了というおしゃれをかます

5R:4Cスケシ ×○× 後手
相手の引きがだいぶ弱かったが、こちらもヘッポコドローで逝かれ

6R:ジャンド ○○ 先手
土地詰まり+ボブ死

7R:??? ID
私は15点台で一番オポが高かく、16点の人とあたり即ID

5-1-1
 
予選 7位抜け


決勝

トス

結果:ベスト8


トスした理由としては

・飛行機の時間が迫っていた事
・プロの世界はスタンが中心である事
・モダンしかできない自分が通用するとは考えていない事
・そもそもプロになりたくてマジックしてるわけではない事
・金銭的問題(交通費は出ても宿泊費等)
・翌日仕事
・などなど

総合的に考えてトス安定と判断
「もったいない」そういわれることもちらほらあったが、ご了承願いたい


と、いうことで、私は私にできる最大限の事をやってまいりました!!!
いつも仲良くしてくれるみんなの応援や祝福、とても嬉しかったです

あぁ、やっぱり、みんなと一緒にマジックしてるんだな

って、そう思いました


これからも長崎のモダン、盛り上げていきましょう!!

東京でお世話になった人、長崎で応援してくれた人、新たに出会えた人
みなさん、ありがとうございました

ではまた
続き

【稲妻】
常識を疑うと言う事はMTGに限らずあらゆる分野で必要なことである、が、しかし
世の中には、”絶対”を作り上げ信じ抜くことが必要な世界もある、宗教がそれに近い
そうだ、ジャンドにとって稲妻は神聖であり絶対であり神なのだ、4積み以外ありえない
ここで議論するべきことは一体、何版の稲妻を採用するか、と言う事だろう
私のおすすめは4版の日本語である、味わいと渋みのある稲妻だ
稲妻を減らすくらいならアブザンを握ろう

【終止】
赤を足すメリットその2といったところだろう、再生を許さない対生物完全除去である
ややマナ拘束がキツく2アクションが取れない原因となることが多いため
マナ基盤によっては四肢切断や喉首狙い、殺戮の契約などと散らすと良いだろう
また、ミシュランを落とせる貴重な除去であるため、使い時を見極めたい

【コラガンの命令】
赤を足すメリットその3、アドをほぼ確実に稼げるナイスなカード、採りすぎると
テンポが悪いため2枚止まりか、ハンドにあればミラーでリリアナを恐れずに
生物を投げていける、ディスカードは過信しすぎると良くない、安定は2点と回収だ

【突然の衰微】
最強の除去のうちの一つ、だが最もメタにあわせて枚数を調整する必要がある
カード筆頭だろう、終止やコジレックの審問、思考囲い等と対応できる範囲を
しっかり把握しながらプレイする必要がある、青黒系のデッキが良くサイド後
衰微を抜いただろうと読んで、神童ジェイスやアショクを入れてくるため、全抜きは
避けたい

【大渦の脈動】
除去性能だけで言えば最強のカード、反面3マナでありソーサリーであるため
テンポが悪い、お守り代わりにメインに1枚採用する人が多いようだ
ミラーマッチで自分のパーマネントを巻き込まないようにくれぐれも注意したい
またフィズる(らせる)事もあるため、対無限頑強等ではしっかり考えてプレイしたい

【コジレックの審問】
モダンにて最強のハンデス、4枚積みでほぼ間違いない、落とせないカードが見えた
時、その後のプランニングをしっかりと立ててプレイしたい

【思考囲い】
やはり2点が痛い、ただでさえ3色基盤でフェッチショック、闇の腹心と抱えているため
基本2枚、多くて3枚の採用となる、が、コジレックの審問、突然の衰微と4マナ以上の
カードに対応できる貴重なカードであるため、悩んだ時はとりあえず重たいカードから
捨てさせると良いだろう

【集団的蛮行】
便利なカード、コラガンの命令と択(もしくはサイドチェンジ)になるのではないか
個人的にはサイドからの投入で十分だと考える、バーン、感染、エルフ、デルバー系
などのデッキに有効か

【ヴェールのリリアナ】
このカードがあるからジャンドというデッキが成立するのだ、たしかに
マナクリ系をはじめとする横並びデッキでは無力化されてしまうため、場合によっては
3枚に数を減らすこともあるが基本的に4枚に戻ってくる、+能力を使わないという
プレイングも意識したい

【最後の望み、リリアナ】
やりたいことはコラガンの命令に近いか、+能力がジャンドに欲しかった能力である
事は間違いない、ヴェールとは能力的に月と太陽であるため、数を散らすのもわかる
しかし渋面の溶岩使い、大渦の脈動、全体除去等工夫はできるため、ヴェールを
減らしてまで採用するべきなのかはわからない


とりあえずメインで使いそうなカードたちだけ

やる気があればサイド編も書きたいが、飽きてきた
タイトル通り、モダンのジャンドで活躍するカードを
それぞれ個人的に評価して行きます

ジャンド愛好家のみなさんと意見交換ができたらと思います


【渋面の溶岩使い】
これだけで勝てるゲームがある、一枚あるのとないのとでは雲泥の差
できれば枠を見つけて一枚採りたい存在、稲妻の強さが格段に上昇する

【タルモゴイフ】
お前がナンバーワンだ

【闇の腹心】
ジャンドを活かすも殺すもこの子が中心、どんなに腐りうる存在だろうが
ジャンドと言うデッキを選択するのなら4積みしたい
ボブレスジャンドを使用するならアブザンを使うべきだ

【残忍な剥ぎ取り】
ジャンドの痒い所に手が届く期待の新人、4枚は多すぎると感じる、2~3枚で
意見が分かれるだろう、フェッチを切るタイミングとの兼ね合いが難しい
こいつのためにエンチャやファクトを入れてデッキを歪ますほどの支配力はないと
個人的には感じるが、4積みするなら話は別だ

【漁る軟泥】
ハマればタルモゴイフを超えうる才を持つ、ほぼほぼ伝説のクリーチャー
序盤や相手次第では灰色熊であるため最近では2枚に落ち着いてる様子
環境次第ではメイン3枚の必要性も感じる、メイン2枚にする際は墓地対策を
サイドで厚めに採りたいところ

【不屈の追跡者】
マナフラッドを解消しつつ殴り値も高い、稲妻が少ない環境での活躍が期待
できそうだ、しかし、マナフラッドの解消は山峡があるし、他の3マナ域のカードと
競争し押しのけてまでジャンドで採用されるかどうかは疑問に感じる


【台所の嫌がらせ屋】
マナ拘束がキツイ上、多少ライフが増減するだけで勝敗に影響を及ぼすほどの
カードパワーは感じない、が、ミラーマッチやバーン相手には有効なため
どうしてもメインから取りたいという気持ちはわかる、勝ちに行きたい相手次第か

【クルフィックスの狩猟者】
闇の腹心や残忍な剥ぎ取り、特に紅蓮の達人チャンドラとの相性はいいため
構築次第では採用も十分にありえるが、単体のみでの採用は考えにくい
タフ4は偉い、極まれにエンチャントである弊害を受ける(ナヒリ、ゴルチャなど)

【大爆発の魔道士】
土地に触れる稀有な存在、先手ではそのまま土地を縛りマウントを取ることもあるが
後手だと色々間に合っていない、ミラーではヴェールの布告をけん制しながら
出していける、が、所詮1:1交換(除去にあわせれば2:1だが)であり、サイズも
2/2と心もとない、過信は禁物、コントロール相手は出し得、フェアデッキが増えそれを
倒す重めのコントロールやトロンが増えればメインからもありか

【ゲトの裏切り者、カリタス】
ジャンドとの相性が抜群なだけでなく、追放能力だけで勝ててしまう事も
ただ場に出た瞬間仕事をするわけでもなく、サイズも3/4と心もとない
相手によっては4マナ3/4バニラ同然なこともあり、やや環境を選ぶか
リリアナを先置きしたり黒パクトと合わせるといいだろう
ビート環境で採用したい

【高原の狩りの達人】
ルール変更によりミラーマッチでの信頼を獲得した、山峡との相性がいい
マウントを取る力はあるが、捲くる力はない
相性によるアタリはあってもハズレが少ない環境を選ばない安定したカード
UR系が流行っている時に採用したい

【ピア・ナラーとキラン・ナラー】
親和や感染など、競技向けなデッキに強い、ミラーでも優秀
使用感としては狩達と同じだが、闇の腹心の兼ね合いでゲインできる狩達に
軍配があがる、血染めの月ジャンド等での4マナ域として採用したい

【オリヴィア・ヴォルダーレン】
アブザンや無限頑強に滅法強い、ハマれば最強の生物
しかし稲妻で沈むため環境を選ぶだろう、環境が合えばメインから、そうでなくても
サイドに一枚入れておくと心強いのは間違いない(枠があるとは言ってない)

【最後のトロール・スラーン】
能力の通り除去やカウンターに強いため、UR系に厚く見たいなら是非採用したい
オリヴィア同様環境を選ぶカードだ、呪禁を活かして、殴打頭蓋と一緒に採用すると
気持ちよくなれる

【雷口のヘルカイト】
強い、当たり前である、5マナなんだもの、しかし
5マナもあれば山峡で殴ることができるため、クロックとして考えるより
やはり未練ある魂を成仏させるキラーカードとしてのメッセージが強いだろう

【ゴブリンの闇住まい】
漠然と強い事はわかるがこいつじゃないとダメだという利点も薄いか
他にも強い5マナのカードなんていくらでもある、良くも悪くも”5マナのカード”である
こいつをキャストすることを目指すくらいなら、闇の腹心で増やした手札で
タルモゴイフと終止等のスペルを連打することを目指すべきだろう

【黄金牙、タシグル】
このカード自体はとても強いが採用してしまうと、やはり闇の腹心や渋面の溶岩使い、残忍な剥ぎ取りのパフォーマンスが低下する、そうなると最終的に
デッキパワーが下がるため採用することは難しいと考える


とりあえず生物編はこの辺にしたいと思います
呪文編もすぐに書きます




ということでMNB2016のデータをあれそれ集計してみようと思います
手元にエクセルないんで色々計算ミスしてるかも知れませんけど
とりあえずやっていきましょう

【各大会のデッキ&成績】

第一回
ジャンド2-2 
予選落ち

第二回
ジャンド3-1
3位抜け
ベスト4

第三回
双子3-0-1
1位抜け
優勝

第四回
不参加

第五回
中止

第六回
親和4-1
2位抜け
準優勝

第七回
ジャンド4-1
3位抜け
ベスト4

第八回
感染4-1
3位抜け
ベスト3

第九回
親和4-1
2位抜け
優勝

第十回
ジャンド3-2
予選落ち

第十一回
ジャンド3-2
予選落ち

第十二回
トリコトラフト4-1
3位抜け
準優勝

第十三回
アドグレイス3-2
予選落ち

第十四回
親和4-1
2位抜け
準優勝

【成績まとめ】

参加回数12回

優勝:2回

準優勝:3回

ベスト3:1回

ベスト4:2回

予選落ち:4回

総合成績
41勝16負1分

総合勝率 70.6%
予選突破率 66.6%

【各デッキの成績】

親和:12-3 勝率80%

トラフト:4-1 勝率80%

感染:4-1 勝率80%

双子:3-0-1 勝率75%

ジャンド:15-8 勝率65.2%

アドグレイス:3-2 勝率60%


【まとめ】

勝率7割をキープできたことと
年間一度も負け越していないことはよく頑張ったのでは
何や言うてジャンド君も勝率65%は超えてるんだなと

そして我がエースデッキ親和ちゃんの偉大さたるや

こうして振り返ってみると稲妻(感電破を含む)が大好きなのがよくわかる

これくらいかな

まだHGPの集計結果は出てないけど、満足はしています
※1引き分け差のポイントで2位でした!
【モダン】
残忍な剥ぎ取り 4枚
ゲトの裏切り者、カリタス 日語1枚
集団的蛮行 2枚
最後の望み、リリアナ 1枚 必要見込み未定

残忍な剥ぎ取りの言語トレード
こちら日3英1なので
日か英に揃えたいです

【レガシー】
騙し討ち 旧枠4枚
グリセルブランド 通常英語3枚
騒乱の歓楽者 2枚
稲妻の連鎖 EMA4枚 3枚
発展の代価 EMA2枚 1枚
火山島 3ED英1枚


モダンジャンドのニューウエポン
レガシーのデッキ派生用+URデルバー用

モダンのパーツは今月中に調達したい所存


3枚目のボルカがいるかどうかはよくわからんけど
デルバーやるなら欲しいよね


僕とよく顔合わせる人で出せるぜって人がいれば
持ち歩いてくれてると僕が喜びます
優先度は書いてある順番通りです
【導入】
泣いても笑っても最後のHGP(シーズン2があるかは未定)
一年とちょっとの歳月、とても長かったように感じる


初めてMNBで優勝して以来強く意識するようになったHGP


もっと強くなりたい


その一身で頑張り続けてきた

勝つ喜びも、難しさも

負ける悔しさも、楽しさも

色々知ることができたHGP

その集大成が

ついにその日が


・・・・・やってきたのだ



【メタ読み&デッキ選択】
うるせーーーーーーーーーそんなものはねーーーーーーーーーーーー
ガチで勝ちに行く時は親和って決めてんだよぉぉおおおおおおおおおお
そのために光らせてんだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
モダンは親和が最強じゃぁああああああああああああああああああああ



異論は認める


ただジャンドで出たい気持ちはあった、あったよ、ほんのすこし、ほんのすこしね
でも勝てないもん、ジャンドじゃ、今回はなんとしてでも勝ちたかったし
豪華商品かかってるし、生活費やばいし、お金欲しいし、ボルカ欲しいし


それに

ね?

だって、ね?、ほら、あれでしょ?



決勝であの人が待ってるから

一番勝つことに信頼が置けるデッキじゃないとダメでしょ?



【大会内容】

1R:タイタンヴァラクート ×○○ 
 相性も悪いし頼みの綱のメインも取られて「わりぃ、おれ死んだ」
 って思ってたら勝利の女神が雷落としてくれて耐え

2R:某ボロス厨の例のアレ ○×○
 チャリスを掻い潜って何とか、2試合連続でメイン憤怒がありえるデッキは勘弁して
 
3R:ジャンドムーン ○○
 前日お手合わせして、メイン有利なのは把握してたし、サイド後デスカットして勝ち
 その後フリプでボコられた

4R:オーラ ×○×
 引き強ニキされて逝かれ、とはいえデッキが強かったし
 何度やっても負けてたと思う、以前戦った時より数倍強くなってて、びっくり

5R:青白コン ○×○
 サイド後が辛いマッチアップ、メインダブマリの絶望を相手の色事故で中和
 色々運がよかった


4-1で2位抜け

全体的に運がよかった、神様が決勝に進めと、そう言っている気さえした
冗談じゃなくて本当に、なにか運命に吸い寄せられるものを感じた


準決勝:昇天 ○×○
 先手ゲーだったような、正直かなり強いプレイヤーだから、判断が難しい
 やはり運が味方した感じ




お  ま  た  せ



決勝:昇天 A I K W ニ キ

知ってた




この一年間(とちょっと)
一緒に頑張って、お互い意識しあって、切磋琢磨して、仲良くなって
ほんとにいろんな事を勉強させてもらった

目標だったし、憧れだったし、ライバルだった
とてもプレッシャーがあるなかでいつも期待に答えてくれた
ほんとに尊敬できる最高のプレイヤーだ


もうホントうまく言葉にできないけど、ただただ、ありがとう
あなたなら今日のこの大事な大会、絶対に決勝に来ると信じてた


あぁ、そうだ、やっとわかった


これだ、このためだったんだ


この時を迎えるために


今まで僕は頑張ってきたんだ


今日と今日までのすべての道のりを


誇りに思います


ありがとう





結果:××

準優勝




ギャラリーに見守られるなか
にしくんは安らかなる表情で息を引き取ったのであった
(決勝Aニキと戦うって決まった時、実は嬉しすぎてちょっと涙でた)


しかし、こうやって、決勝に進むところで満足してしまう僕と
しっかり優勝していく彼とではまだまだ差があるなぁという感じ
(優勝商品は折半)


一年間新しく主催者として、がんばってくださったHGSさん
ともに切磋琢磨しあったMNB常連のみなさん
これまで本当にありがとうございました


これからもよろしくお願いします!!!!

ノシ
【導入】
前回のMNBから間髪いれずに開催された大会
普段月末に開催されているためか月頭の今回は
普段とメンバーが違っていた印象
台風の心配もあったがみんな参加していたし
それによる被害もなかったようだ


【メタ読み】
前回は稲妻系フェアデッキ+トロンという構成だったため
それらに有利となるとバーンくらいしか思い浮かばなかった
さらに今回はHGPに反映しないのでみな試したかったデッキを
おのおの持ち込むのではないかと思われた
要するにコレガワカラナイ状態だったので余り気にしないことに

【デッキ選択】
結果から言うと今回私はアドグレイスを選択した
非生物軸のアンフェアデッキだ
一応メタ的に今回は感染がいないであろうこと
先ほど述べたバーンにメインから有利であること
フェアデッキに強い重コントロールに有利であること
少し前に組んだっきりで、大会には持ち込んだことはなかったので
いい機会かなという感じでの採用、タイミングも悪くはないはずだ
(そんなことはなかった)

【大会内容】
1R:オーラ ○×○ 先手どぶんで一本取られたが順当に
2R:エスパーコン ○×○ ハンデス引かれず
3R:親和 ○○ 墨峨ルート以外基本有利なので順当に
4R:zoo ×○× 教主型ではなく奇襲隊型なので順当に
5R:昇天 ×× 昇天からのコピーカウンターが強すぎた順当に

3-2

結果:予選落ち


【感想】
今日はいつもよりBG系もいたし、エルドラージもいた
いずれも相性は悪いので最初3-0できたのは当たり運が良かっただけかな
アドグレイスというデッキを一日使ってみた感じでは
シェア率通りのデッキパワーしかないなぁという感じ
プレイング的な関与の余地がなく、構築上の相性、マッチ運、引き運に依存し
完全に作業デッキなので使ってて正直楽しくはなかったし、フリプでもあまり
喜ばれないデッキなので、手放そうかなという感じ笑

ただもう少し真剣にサイドを練りこめば勝率そのものはもう少し上げれそうかな
メインが完成されている分サイドの構成そのもの、実際のインアウトが難しかった


【まとめ】
今回はHGPが反映されず番外編という感じで気楽に望めた
その分準備期間も短く、消化不良な感じも
メンバー的に珍しい人が多く嬉しかった
サブイベの取りきりコンスピでショーテルが出て、今日の出費分帳消し
じむくんがシングル残り!(初かな?)おめでとう!
ウッチーも台風でPPTQ蹴って参加しての優勝は流石の一言!


【番外編】
ここ最近話題にあがり世界選手権でも活躍した?(まだ情報仕入れてない)
アブザングッドスタッフを検討しようかなと
最近ジャンドに不満や限界を感じていたので良い機会かな

とまぁ
今回はこんなもんかな
アドグレイス売ってジャンドをアブザンに改造するパーツ揃えたいなぁ
だれかいないかなぁ(チラチラ
黒白フェッチとか手袋おじさんとか欲しいなぁ(チラチラ


という事でいつもの面子にいつもの感謝を!
また次会いましょう!
【導入】
今月は既にPPTQでガチMTGはやったので
気持ちはカジュアル寄りだった
PPTQで親和を使い、ここ連続ジャンドで思うような結果がだせていない
そして私はその重たい腰をあげ、ついに青いデッキに目を向けた・・・


忘れもしない、あの日、双子を失ったあの日以来・・・


重たいコントロールを自ら使用する事を嫌う私
まず目を向けたのは昇天だった、が、しかし
一人回ししてる段階でマナ基盤やリソース管理が難しいデッキだとわかり
私には合わないなと判断
ナヒリを使おうにも祖先の幻視が必要であり
買うお小遣いはない、どうしたものかの


【デッキ選択】
やはりジャンドと心中するか、そう思いつめている中
みなさんご存知のトラフトジャンカーからすさんが
私の最寄ショップに遊びに来るとの事でお相手させてもらうことに

回してる間に彼のデッキから直感的に感じるものがあった


「トリコトラフト・・・これだ」


【メタ読み】
MNBは絶賛感染討伐フェアが開催中だ、稲妻デッキが多いのは前回同様だろう
相変わらずBG系も少ない、そもそも私がジャンドを使わないとなるとなおさらだ
感染に有利で、感染を倒すデッキに有利で、リリアナがいない
トリコトラフトはまさに天啓だった

ついでに
私はモダンはトリコカラーから入った、にもかかわらず、トラフトを使用したことがない
デルバー→フラッシュ→双子→ナヒリと青いデッキを使ってきた
なのでトラフトを使う事自体に興味があり
双子のおかげでクロパには少々腕に覚えがあった


【大会】
1R:ドレッジ ×× メインはともかくサイド後の知識経験不足だった
2R:感染 ○×○ ジムくんナイス
3R:トリコナヒリ ○○ トラフト強すぎ
4R:昇天 ○○ 呪禁強すぎ
5R:トリコトラフト ○○ にしくん強すぎ

4-1 3位抜け

準決:グリコン ○○ 3マナ6/6飛行呪禁強すぎ
決勝:トロン ×○× 逆に聞くけど勝てると思う?

結果:銀メダル


【感想】
ドレッジに躓かされた時はどうなるかと思ったが
天啓通り勝つべくして勝った感、というか
たった一人でメタを作ってしまうAIKWニキのすごさよな


賞品では欲しかったカードが手に入り大満足
奮発して狼狽の嵐まで買ってしまったので、節約しなきゃ


実は大会前のネットフリプで0-4して震えてたけど
MNBメタ的には正解だと信じてトラフト持ち込んで
満足行く結果がだせたのでめでたしめでたし

そしてなによりからすさん目標達成おめでとう!!
からすはわしが育てた
今回はからすさんと合同勝利という事で
彼の結果共々とても嬉しく思います


【まとめ】
・ジャンドごめんね!
・トラフトありがとう!
・へびさん優勝おめでとう!
・からすさん目標達成おめでとう!
・運営陣+KNKさんお疲れ様です、いつもありがとうございます!


それではまた


【導入】
いつものメンバーに誘われるままに初めての
競技イベントに参加、遠足気分で望む

【メタ予想】
今のモダンにそんなものはないけど
カンパニー系が滅法減りましたね、ドレッジ対策の檻や憤怒が
クリティカルにヒットしてしまいとばっちりを受けているのでしょう

【デッキ選択】
勝ちたいのでジャンドじゃなくて親和
課金してるのでトップが強くなるぞ!

【大会内容】
1R:ジャンド ×○× 先手ダブマリよくある負けパターン
2R:不戦勝 まぁラッキーってことで
3R:感染 ○○ 身内(Aニキ)&相手事故
4R:zoo ○○ 身内(Hニキ)&飛行素通り
5R:4Cスケシ ID 身内(Mニキ)

長崎勢の自演かな?

スイス8位抜け


準々決勝:グリクシスデルバー ○×○ 勇者isストロング
準決勝:マーフォーク ○×○ 囲いisストロング
決勝:4Cスケシ(Mニキ) トスいただきまして

結果:優勝


【感想】
身内多すぎ~~~~~~~~~~~~~
それだけMNB勢ががんばってるという事でしょうか
まじめな話をしますと
シーズン関係なくモダンやりこんでる我々の勝利という事が誇らしかったです

決勝のMニキは本日対親和全勝なので、ガチンコしたら負けてますので
実質優勝は彼です


という事て初めてのPPTQでした
もちろんRPTQも参加してきます!
とても楽しみです!

【冒頭】
月に一度のMNB
私にとって一番の生き甲斐と言っても過言でない大事な大会だ
その大会で満足の行く結果を出すことが、最大の目的だろう(ここ伏線)


【メタ読み】
世間ではドレッジや昇天が注目を浴びており、ジャンドや親和も多いが
これは流行りというよりモダンの主成分であり
人体で言えば水分であって流行とは違うだろう
MNBはローカルな大会だ、世間的な流行は参考程度でいいだろう

MNBは前々回記述したように感染トロンカンパニーがメタの中心だ
トロンに目がないBG系やカンパニーが減り
感染トロンと戦える赤い稲妻デッキが増えると考えていいだろう

しかし今回は使うデッキは決めていたのでメタ読みと言うより
勝ちたいデッキに勝てるように調整を行うことにした

【デッキ選択】
先ほど記述したようにこれに関しては前回大会が終わった時から決めていた
ジャンドだ
理由を語る必要はあるまい(前回のDN参照)

調整としてはメインから渋面や黒契約をいれ感染を厚くみて
対トロン対バーンに厚めのサイドを取った

異界月のカードを採用したり奇抜なカードを採用したりと
そういう事はなかった

【大会内容】
R1:トリコ ×× 何もかも噛み合わず即逝き
R2:赤白ランデス ×× 血染めの月
R3:青黒LO ○○ ボブ強すぎ
R4:緑白アグロ ○○ ボブ強すぎ
R5:SCZ ○○ 事故気味の相手に手札がかみ合った

またしても2連敗からの3勝
勝ち越してはいるがもちろん悔しい結果となった

今回の反省点としては相手のデッキがわからない一本目のキープを
もっと積極的に自分の動き(ハンデス+ボブタルモ)を探してマリガンするべきだった
構築的なミスとしては3枚目の衰微をとる必要があった
キャラスリ(3重スリ)はカットしにくいので大会では控えよう

それぐらいだろう

次の大会もジャンドで出たいがHGP的にこれで首位を渡すことになったので
どうしたものか

【嬉しかったこと】
前半を2連敗で折り返しお昼休憩に入り、前回から引き続きこの結果であったため
正直相当ショックだった、ご飯も食べる気が起きずお茶だけ買って戻ってきた
(いつも買っていたタコ焼きがなかったのもある)

ひとりでテーブルに座り3回戦の時間を待っているとそこに
島原の資産家の彼がやってきた、持ち前の明るい表情で話しかけてきてくれたのだ
彼はそんなつもりはなかったかもしれないが、とても励まされた

そこで何とか気持ちを切り替え、残る試合を乗り切ることができた

試合はもちろん悔いが残る結果ではあったが、仲間との交流こそが
MNBに求める最大の目的なのだと、気づくことができた(フラグ回収)




とは言え負けた奴がそんなことを言ってもただの綺麗事の負け惜しみなので
次は勝てるようにがんばりたいと思います


いやー、それにしてもホントに強いねAIKWさん
格の違いを感じずにはいられない、さすがの一言
連覇おめでとうございます
出直して来ますって感じだ


【余談】
僕が熱狂的なAIKWさん愛好家である事は周知の事実だが
実はへび(OGS)さんの隠れファンでもあるのだ
大会が終わった後たびたび、意見や考えを聞かせてもらっている

彼はいつもトロンにこだわり参加しているが毎回コンセプトが違い
新しい事に常にチャレンジしてそれでいて結果をだしている
AIKWさんとはまた違うベクトルでの強者であり、いつも感心させられる
今回も新しいエムラクールを取り入れたトロンで結果を残している
すばらしい
僕もジャンドでそういう感じになりたいなと憧れるのである


【まとめ】
試合結果には悔しさも反省点も改良点もあり、得るものがあった
トレード系もかなり捗り満足
気の合う仲間と過ごせる時間isプライスレス(こいついつも言ってんな)
月並みな感想だけど、これが真理なんだな


という事で今回はこの辺で
運営サイドのショウさん長考する人さん
対戦してくださった方々、参加してくれたみなさん、トレードしてくれたみなさん
クーラーケチる公民館のみなさん笑(突然の煽り)


ありがとうございました、次回もよろしくお願いします!!


【追記】
父が自転車でコケて鎖骨骨折しました

さて、今回のメタゲームを考えて行きたい

前回はカンパニーとトロンが多数派であり、勝ち組でもあった
トップ4は感染、親和、カンパニー、トロン

感染と親和をぶん回り系のデッキとひとくくりにすれば
この三つが最近のMNBの三すくみといえるようだ

ぶん回り→トロン→カンパニー→ぶん回り

このサイクルを崩せるデッキを選ぶ事が
今回のメタ読みであり、デッキ選択の鍵となるだろう
(ならなかった)


さて、ではこの三すくみを崩すデッキがあるのか・・・・

・・・・

ぱっと自分が思いついたのは純正青赤系のコントロールだった
ブルームーンをイメージしてもらえればよいだろう

稲妻電解でぶん回りを
メイン月、広がり行く海でトロンを
憤怒でカンパニーを


・・・


双子だよっ!!!!!!!


双子があれば全部解決だよっ!!!!!!


ちくしょうっ!!!!!!!!!


・・・



失礼

ブルームーンに手を出すには3枚の目の血染めの月と
なにより祖先の幻視が欲しいと思った


もってねぇや^^


考案としてはあったが
思いつきの机上論メタの産物デッキに2万以上投資することはためらわれた


却下


ではどうしたものか
カンパニーにもトロンにもぶん回りにも勝てそうなデッキ・・・
勝利を意識するあまりメタが固定化してしまった現在のMNBを

私は変えたい、この手で・・・

私自身も変わりたいのだ、勝つために愛するデッキを捨てる自分を
負けを恐れ、勝利に固執し、勝つためではなく、負けないために戦う自分を
好きなデッキで勝利を掴むことより、強いデッキで負けを守る自分を


???「私の力が必要か?」

にしくん「この声は??」

???「私ならすべてのデッキにわんちゃんあるで」

にしくん「でも君はトロンには勝てない・・・バーンも厳しいゲームになる」

???「ワンチャンアレバカテル」

にしくん「共に戦ってくれるのか?」

???「ディアマイフレン」

にしくん「エクスペクト・パトローナムッ」

ジャンド「うぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!」



いろいろ考えてマジックやるの疲れたからすべて投げ出して好きな
ジャンドで出たらトロン踏んでAIKWさん踏んで0-2してうんこちんちんで
その後適当に3-0してまぁHGP的にはギリ耐えました(鼻ほじ)みたいな結果に

【マッチアップ】
R1:RGトロン ×○× 何も言うまい
R2:感染 ×○× いやーやっぱ強い
R3:バーン ○○ 0-2からのバーンってここは地獄かよ
R4:エスパーLO ○○ ボブ強すぎ
R5:マルドゥコン ○×○ 赤包囲は命の恩人

【結果】
3-2予選落ち


言い訳をさせてもらえば今回は準備が不十分だった
正直に言うと驕り(おごり)があったのだ

もう自分はそんなに必死こかなくても勝てるのだと

甘かった、そんなことなかった

私は誰よりモダンを想いモダンを愛しモダンをプレイしてきたからこそ
今のHGPがあるのだ、私は今回それを見失っていた
見失ってスプラトゥーンやってました
(これがまたおもしろいのだ)


私は120パーセントでやっと先月までの自分だったのだ


私は自分を過大評価しすぎて天狗になる癖がある
小さい時からそうなのだ
今回はそれを再認識させられるいい戒めだったと思う


王者とは誰よりも挑戦者なのだ
胡座をかいたままで一体だれを倒せようか



次は勝つ



ようにがんばります

まぁなんやいうて正直悔しかったけど、やっぱ楽しかったです
対戦&運営陣のみなさまありがとうごさいます!

また来月よろしくお願いします

では
【導入】
モダンというフォーマットにはこんな言葉がある
「このフォーマットはひとつのデッキを極めた方が勝てる」
私もはじめはそう思っていた


だがそれは間違った認識である事に気づき始め
それが確信に変わったのは最近のことである


モダンはとりわけ相性差が露骨なフォーマットであり
ある程度のプレイングが期待できるプレイヤー間の戦いは
そもそものデッキ性能がプレイヤースキルを凌駕しており
その相性差が覆ることはなかなかないのだ


故にモダンというフォーマットは
メタ読みとデッキ選択がほぼすべてであり
後は当日の運を願うのみなのだ


(異論は認める)


【メタ読み】
そして私の今回のメタ読みは
まず第一に対感染にて有利がとれる
バーンとアブザンカンパニーの増加
この二つは間違いないと踏んだ


次に世間一般的に流行っているのがナヒリやジャンドのフェアデッキで
それに勝てるトロンだ
MNB常連客でトロンを組めるプレイヤーは多い
ウギンの目を失ったトロンだが、世界中の大会結果を見るに
まだまだ全然やれるらしい事が広まっていた
間違いなくトロンも増えるだろう


そして世間的流行を見せるフェアデッキだが
MNBでミッドレンジ系3色フェアデッキを好む人は少ない
BG系もトリコ系も最近の参加者的に使用者は少ない
青白~エスパーはよく見るが
こてこてのトリコは最近見ていない
ナヒリもいない、ジャンドもいない
要するに稲妻系のフェアデッキが少ないと踏んだ


バーン
アブザンカンパニー
トロン の増加が見込め


赤いフェアデッキの減少が見込めた


これらのデッキから逆算して
僕の手持ちでもっとも勝率が期待できるのが親和だった


【デッキ選択】
※予備知識
私の所有デッキ
・ジャンド
・トリコ(ジャンドと足してグリクシスも化)
・親和
・感染


親和を使うこと自体は2週間ほど前から決めていたのだが
地域的なメタも世間的なメタも合致した


世間的なメタではジャンドでもよかったのだ
最近の大会やフリプで青黒テゼレットが二人もいた
個人的にフォーマット全1にジャンドで相手をしたくないデッキなので
今回ジャンドは見送った

感染でも悪くはないのだが、メタられる事がわかっていて使う勇気もなく
マッチ運次第では最悪の結果が考えられたのでパス

トリコはそもそも青系コントロールを大会で使うつもりがない


消去法で見ても
やはり親和を手に取ることに

デッキがあるなら実は私もトロンで出たいと思っていた


親和はメインがすべてだといえるデッキなので
メインの調整に時間をかけたが

なかなかしっくりくるものがない
感染と渡り合うために感電破型なのは決まっていたが
難航していた、主に達人と勇者と土地の枚数だ


そんな中一人の救世主が現れる

若干13歳にして親和を操り
GPロサンゼルスで準優勝した少年だ





これパクろ^^


メインまるパクリ
サイドは地域メタ&個人的に使い慣れた内容

レシピは後日のMNB公式ブログに(以下略


【大会】
R1:ナヤキキジキ ○×○
R2:アブカン ○○
R3:トロン ○×○
R4:感染 ××
R5:トロン ○×○

予選2位抜け

準決:感染 リベンジマッチ ×○○
決勝:トロン R3の方 ○×○


優勝


【感想】
メタ読みは完璧だった(バーンはいなかったけど)
運もよかった、デッキもよかった
相手のミスに助けられた試合が2回ほどあった
試合内容もすべてスリリングで楽しかった
土地なしキープでそのまま土地引かず勝った試合もあった
準決勝の彼との戦いはやはり最高にホットだった
決勝の相手の引きにびっくらぽんだった
景品で欲しかったカードが手に入った



大満足



対戦してくださったみなさま
主催者様や運営陣のみなさま

今回もありがとうございました


またよろしくお願いします!!!!
「ウギンの目の禁止」

レガシーでも快進撃を続けるエルドラージの危機も去り
ジャンドの天敵でもあるトロンまで弱体化をした


間違いない
最愛のデッキ、ジャンドの天下になる


そう思ったのもつかの間

弱者の剣 祖先の幻視 解禁


ロングゲームを意識したデッキを後押しするカードが解禁された


モダンプレイヤーは新しいものが好きだ
新しいおもちゃを手に入れるとすぐに使いたがる
これらのカードがモダンで通用するかどうかは問題ではない

注意するべきところは「必ずこれらのカードに食いつく人がいる」と言う事だ

どちらのカード使うにしろ
青白系のデッキが増えると踏んだ

ジャンドや親和は青白コントロールが苦手だ

さらに逆の考え方がある
ウギンの目を失ったことでホントに弱体化したのか
それを試したがるトロン使いがいるはず

なおのことジャンドでは厳しい戦いになるであろうことは
考えが進んだ


残された自前のデッキはトリコしかない
幻視を使ったトリコという選択肢はなくはないが
私はモダンの祖先の幻視が強いという意見には懐疑的だ
そして何より大会で青いコントロールを使うつもりが毛頭ないのだ


エルドラージの危機は去ったというのに勝てるデッキがない・・・



MNBの上位層は青系のコントロールやスケシを好む傾向にあると感じる
世界的な結果をみてもスケシは流行っている様子
間違いない、スケシを選択するプレイヤーも必ずいる


青白系
スケシ

このデッキがいつもより多くなるのは間違いない、そう考えた


これらに猿が使っても勝てそうなデッキがある



感染だ



このことに気づいたのは4月上旬
幸い親和をfoil化させる過程で使っていた墨峨が4枚余っていた



やるしかない・・・



参加者20名?
シングル5回戦4人抜け

使用デッキ「感染」

R1:アイアンワークソプター 2-0
R2:スケシ 2-0
R3:エルフ 2-1
R4:感染 1-2
R5:RGトロン 2-0

予選ラウンド
4-1で3位通過


メタ読みとマッチ運が完璧に合致した


R3のエルフ戦で粗相をしてしまって対戦相手の方にとても悪いことをしてしまった事が
心残りだったが、それ以外はすべて手のひらで転がっているような感覚だった

さながら某死神漫画の「計画通り」内心そんな顔をしていた

決勝ラウンド
準決:感染 0-2
3決:多色コン 2-0

結果
ベスト3


優勝はもう一人の感染


優勝した某氏とは前日に深夜2時、最寄ショップで閉店するまで調整していた
さらにはその日までの調整で僕が考え付いたアイディアを彼も
当日に採用する形となり、まさにデッキをシェアしている状態だった


どっちが勝っても僕(ら)の考えが正しかったと証明されることを意味した


欲を言えば二人で決勝を戦いワンツーフィニッシュをしたかったのだが
準決でつぶしあう形になってしまった


今までは孤独にずっとMNB杯に挑んできた僕にとって
ちょっと特別な一日となった


当日対戦したりトレードしてくれたみなさん
なにより運営陣の主催者さんと元主催者さんに感謝いたしまして


今回はこの辺で


デッキリストはそのうちMNB杯の公式ブログに載ると
思いますので割愛します


それでは
ゼンディカーの危機は4人の英雄によって守られた

しかし、次元:ナガサキは未だに奴らの侵略を受けている

果たして今回もエルドラージの侵略を食い止めることができるのか・・・

立ち上がれにしくん

負けるなにしくん



参加者30名
予選スイス5回戦
上位8名抜けシングル


使用デッキ:ジャンド


R1:ナヤバーン×○○
R2:青白エルドラージ××
R3:RGトロン×○○
R4:黒Zoo○×○
R5:部族:戦士×○○

スイス4-1-0 3位抜け

シングル
R1:エターナルブルー○○
R2:赤緑トロンエルドラージ××
R3:赤緑エルドラージ×○×


結果 ベスト4


メイン弱っ・・・!!



今回はデッキ選択からして難航しており、親和はさすがにメタられると思い
最初から視野になく、対エルドラージに定評のある青白系コントロールとして
トリココンを調整
しかし、対エルドラージを意識して軸をずらした
アンフェア?系に勝てず難航

大会の成績よりもHGPを優先したい思いも強く
優勝の可能性があるデッキ(対エルドラージ)より
安定して予選抜けが期待できる(対、対エルドラージ)を選択

まぁというか、トリコかジャンドか親和しか組めないので
一番使い慣れて実家のような安心感のあるジャンドを手に取ることに
(愛するジャンドがどれだけエルドラージと戦えるかもやっておきたかった)

スイス
R1:対バーン、メインはサクっと逝かれるもベイロスとカリタスで耐え
R2:対青白エルドラージ、e-sports^^
R3:対赤緑トロン、ハンデスで事故らせてその隙に
R4:対黒Zoo3本目ダブマリから気合の殴打頭蓋でまくり
R5:対部族戦士、HGP欲しさにID蹴ってガチンコファイト

シングル
R1:対エターナルブルー、ハンデスリリアナデックウィン
R2:対赤緑トロンエルドラージ、この世の終わり
R3:対赤緑エルドラージ、青白よりはやりやすかったかなぁ、くらいのソレ


今回は長くなってしまうのでレシピは割愛しますが
メインにスラーンと殴打頭蓋、カリタスと黒パクト
って感じの少しエルドラージを意識した(対エルドラージ全敗)構築
今日は3回ボブで殴打頭蓋捲りました^^^^^^^^^^^^^^^


予選2回戦目に負けたのが功を奏したのか
その後エルドラージと当たらずなんとか4-1で抜け、HGPを稼ぐことに成功

結果に満足というより、単純にエルドラージ環境を楽しめたのが良かった

エルドラージにこそ負けはしたけど、エルドラージ側も
いろいろ考えてるんだなぁとか、みんなの努力とかアイディアが光る
構成がたくさん見れてとても面白かった


なんとかエルドラージ環境を乗り切ったかな・・・

っと、胸を撫で下ろしているところです


(勝手にエルドラージが禁止になるものとしている)


新スタン、モダン新環境

楽しみだなぁ

ではまた
にしくん参戦!!
スマブラっぽくしてみました

ついにレガシーのデッキが・・・・・

”でっき”ました、なーーーーーーんつって(一同大爆笑)


はい



一度カナスレを後、火山島3枚というところまで組み上げて
諸事情で泣く泣く手放したレガシー資産

次レガシーやるなら青いアンフェアがやりたいなぁと
興味があったのはANT、次にショーテル系


しかし、エタマス発表後
デュアラン&再録禁止カードの値段が爆上がり


そうなんです


LEDことライオンの瞳のダイアモンドも
例外なく爆上がり

値段を見て、ワイ真顔
冷静にそれならFoW買うわなぁ・・・


そしてタイミングがいいことに
長崎勢の方でFoWを含めショーテル系のパーツを
まとめて手放したがっている方がおり

即交渉、即決


流石にデュアランまではご勘弁
出来上がったのは青単オムニテル


と言う事で改めてレガシー再参戦ということで
一緒に遊んでください

とはいえまだメインボードしかできてないので
サイドボードの知識とかカードそのものとか
教えたりトレードしてください


ただの日記でした
前々回=都合がつかず不参加
前回=雪により中止

ついに来たのだ・・・ついに・・・この日が・・・


エルドラージに支配されたモダン
みんなモダンのモチベなんかないんだろうなぁって思ってたけど
景品が豪華だった(豪華とは言ってない)のもあってか
参加者26名?といつもより多め

普段一緒に遊んでもらってるコミュニティではもっぱらレガシー人気
モダン専の僕は密かに闘志を燃やしていました
最近は脂肪も燃やしてます


「いろんなフォーマットをやってる人にモダンで負けるわけにはいかない」


新禁止改定で初のMNB
試合開始前から
ぱっとみだけでエルドラージがちらほら
予想より遥かに多くのエルドラージが・・・
果たして僕は長崎のゲートウォッチになれるのか・・・


参加者26名(予選5回4人抜けシングル)
使用したデッキは親和

予選ラウンド
R1:青白エルドラージ ○○
R2:青白エルドラージ ○○(R1の人とシェアしてたっぽい?)
R3:トリコアグロ ○○
R4:青白コントロール ○××
R5:緑エルドラージ ○○

4-1-0で2位通過

決勝トナメ
準決:青白エルドラージ ○○(R2の方)
決勝:青赤昇天 ××


準優勝でした!


圧倒的青白率、エルドラージ率
感想としてはエルドラージが多色化(PT時のチャネル製エルドラージと比べて)
することでミシュラランドがダメランに変わり、飛行クロックを止められる事がなく
スカージ、墨峨で殴り放題だったため対エルドラージはすべて2-0
負けた青白コンと青赤昇天は、まぁそうよね って感じくらい

プレイミスもほとんどなく勝てる試合に勝ち
負ける試合に負けた感じで大満足

それではデッキレシピです

クリーチャー:27
4:《羽ばたき飛行機械》
4:《メムナイト》
4:《大霊堂のスカージ》
4:《信号の邪魔者》
4:《鋼の監視者》
4:《電結の荒廃者》
3:《エーテリウムの達人》

呪文:16
4:《物読み》
4:《バネ葉の太鼓》
4:《頭蓋囲い》
4:《オパールのモックス》

土地:17
1:《島》
4:《空僻地》
4:《ちらつき蛾の生息地》
4:《墨蛾の生息地》
4:《ダークスティールの城塞》

サイドボード:15
1:《海門の残骸》
1:《搭載歩行機械》
1:《墓堀の檻》
1:《呪文滑り》
1:《思考囲い》
1:《暗黒破》
1:《四肢切断》
1:《天啓の光》
1:《古えの遺恨》
1:《磨耗/損耗》
1:《ギラプールの霊気格子》
2:《頑固な否認》
2:《鞭打ち炎》


とてもきれいなリストで製作者の意図が伝わってくるようですね!(自画自賛)

もともと感電破+勇者型の親和をまわしていたものの
エルドラージが隆盛
フェア=エルドラージ=勇者がゴミ
の式が成り立ち、サイドからも落とす事に

デッキコンセプトとしては
大量展開、大量補充
己のぶん周りにのみに集中させただけ

経緯としては
勇者じゃダメだから達人
達人使いたいから山を島
山を島にしたから感電破を物読み
枚数迷うけど感電破4枚だったし物読みも4枚
物読み4枚ならたくさん並べなきゃ
たくさん並べたいならメムナイトも4枚
せっかく並べるなら邪魔者監視者達人も4枚
ん?61枚やん土地減らすか?
一人回し
ん?物読み重いか?
一人回し
ん?達人が重いか?
一人回し
これだ・・・(確信)


といった感じ

満足の行くデッキが組め満足の行く結果がついてきた
プレイミスらしいミスもなく、不幸らしい不幸もなかった(ダブマリなし)
大満足

最近すこしMTGに対してナーバスだったから
とても嬉しかったです

今回はこの辺で
最後までありがとうございました



あ、景品は初代モダマス1パックで
レアは見たことないカードでした



おしまい
双子は禁止になるし
MNBは中止になるし
カードを前住所に注文するし
重い十字架を背負う幸先の悪い2016年です


というわけでですね
双子禁止&モダン親和のFullFoil化に伴って
欲しいカードや手放したいカードが変わりました

【欲しい】

Tier1
太陽の勇者、エルズペス 日1枚
大爆発の魔道士 SHM日1枚
魂の裏切りの夜 1枚
大渦の脈動 ARB 日1枚
外科的摘出 MM2 日1枚
物読み MM2 日foil4枚
エーテリウムの達人 foil 数枚

Tier2
さまよう噴気孔 4枚
苦い真理 日~3枚

メタ外
終止 ARB 英1枚
終止 DDK 日2枚
ANTのサイドカード候補たち各位

God Tier
LED 4枚
冥府の教示者 4枚
地底海 2枚
火山島 1枚
熱帯島 1枚

【手放し】

墨峨の生息地 英4枚
エルドラージの寺院 MM2 日1枚
難題の予見者 日foil 1枚


冒頭にも書きましたけど
ついにモダン親和がFullFoilになりました(パチパチ)
Foil化について色々しゃべりたいけど長くなるので一言だけ言わせてもらうと


FullFoilはいいぞ


双子がいなくなったモダンのメタはどうでしょうね
相対的に親和が強くなったのは喜ばしいのですが
強くなると禁止に近づくという意味でもあるので複雑
頭蓋囲いが危ないとか

双子という餌を失いましたが、それに伴って沸いてくるデッキにたいして
ジャンドは強めなのでジャンドも相対的に強くなった印象

自分の双子はトリコアグロにジョブチェンジ
もともとはトリコフラッシュ愛好家だったこともありすんなり馴染みました
実は自前デッキで今一番感触がよかったり


プロツアーはモダンということで楽しみですね
3本先取らしいのでフェアデッキが勝ちそうかなぁ
個人的にベテランのトリコかルーキーのマーフォークが勝ちそうだなと
適当に妄想してます


それでは
あれは嘘だ

ということでレガシー(カナスレ)を引退して
レガシー(ANT)をはじめようと思います

来年から経済的余裕が見込めるようになったので
レガシーにもぼちぼち手を出そうとかなと

レガシーがしたいというよりは
地元の仲いい人(仲悪い人がいるわけではない)たちと
GPに参加してみたい気持ちがとても強くなり
それなら2016年11月25-27日 GP千葉のレガシーへ向けて
レガシーをやろうかなと

その日に休みが取れるか、宿とか、実際に参加できるかどうか
そういうのは置いといてそれに向けて熱意を傾ける
その時間を共有したいなって

ANTを選んだ理由としては

・やりたいアーキタイプの方向性
・使いたいカード
・予算

これらを考慮してANTが一番該当するデッキでした

とは言え、まだ親和のfoill化も途中だし
ぼちぼちカラーコピーでとりあえず練習だけしておこうかなって感じですかね


今年はとても充実したMTGライフでした
来年も楽しみです
仲良くしてくれるみなさんに感謝感謝

良いお年を!!
5月に長崎に戻ってきてから毎月参加すること7回目
ついに優勝することができました!とても嬉しかったです!

参加者14名
使用したデッキはURツイン

予選ラウンド
R1:ゴブリン ○×○
R2:トリココン ○○
R3:純正ツイン ○○
R4:RGトロン ID

で予選1位通過

決勝トナメ
準決:エスパードラゴン ×○○
決勝:RGトロン ○○

準決勝のエスパードラゴン以外ほぼワンサイドに勝てることができて
人生で最高に勝てた一日でした
デッキも良かったしドローもよかったし、プレミらしいプレミもなく
個人的には100点でした!

それではデッキレシピです

クリーチャー:11
3:《瞬唱の魔道士》
4:《詐欺師の総督》
2:《やっかい児》
1:《ヴェンディリオン三人衆》
1:《ピア・ナラーとキラン・ナラー》

呪文:26
1:《払拭》
4:《稲妻》
2:《呪文嵌め》
1:《マナ漏出》
3:《差し戻し》
2:《電解》
2:《謎めいた命令》
2:《ギタクシア派の調査》
4:《血清の幻視》
1:《焙り焼き》
4:《欠片の双子》

土地:23
4:《島》
1:《山》
3:《蒸気孔》
4:《硫黄の滝》
1:《僻地の灯台》
1:《地盤の際》
4:《沸騰する小湖》
4:《霧深い雨林》
1:《繁殖池》

サイドボード:15
1:《嵐の神、ケラノス》
1:《引き裂く流弾》
1:《払拭》
2:《古えの遺恨》
1:《否認》
1:《焙り焼き》
1:《紅蓮地獄》
2:《血染めの月》
1:《仕組まれた爆薬》
2:《大祖始の遺産》
2:《思考を築く者、ジェイス》

今年の2月に双子を組んで3月にはこれのほぼプロットができていて
今月になって渋面の溶岩使いをナラー夫妻に変えただけで基本的に
レシピも変わらず使い続けていたデッキでした(マナ漏出も今月から)

普段は自称ジャンド愛好家としてメインデッキはジャンドなんですが
元々双子に入れてた渋面をナラーに変えて以来どうも調子がよく
ジャンドは前回の大会から一枚もスペルが変わってないこともあり
双子で出ることを週の頭あたりに決めました

ただやはり青いデッキは時間の心配や(今回は大丈夫でした)体力的な問題が
深刻だなと思いました、ジャンドの2倍は疲れます

今思えば今回の参加者にBG系を持ち込んだ人が1人しかおらず
青いデッキとばかりあたり、青対決では強いクロパのデッキを握っていたと
引きだけじゃなくてマッチ運もよかったのだなと思います


URツインはとても良いデッキだと再認識できた一日でした
前回までは予選突破が目標だったのに優勝も経験できたので
やっとエンジョイ勢として参加できるようになった(自分の中で)ので
早く親和をFullFoilにしてエンジョイ勢になるのが次の目標です!
MTGはモダン一本で行く事に決めたので
これによって欲しいカード、手放したいカードが大幅に変更されたので
改めてここで新規に書きとめておきたいと思います

【欲しい】

天界の列柱 4枚
修復の天使 2~4枚
流刑への道 1枚
思考囲い テーロス日1枚
滅び 1枚
大爆発の魔道士 SHM日1枚
魂の裏切りの夜 1枚
水没した地下墓地 1枚
内陸の湾港 1枚
倦怠の宝珠 1枚


~モダン親和FullFoil化計画~
墨蛾4
滑り2


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